外湯めぐり | 旅館 旅舎 三奇亭 やまとや

温泉街の奥の静かな場所にあり、1300年前、コウノトリが足の傷を癒やしたと言われ、外湯の中で最も古くから開けた湯です。庭園風呂が楽しめます。

道智上人の曼荼羅一千日祈願により湧き出た湯で、裏山の自然美溢れる緑に包まれた露天風呂が人気です。

安永4年（1264年）後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯された記事があることから、「御所の湯」と名付けられています。

江戸中期の温泉学者が天下一と称したことから一の湯と名付けられ、城崎温泉のシンボルでもあります。洞窟風呂が楽しめます。

中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湧き出たことから「柳湯」と名付けられました。湯温が少し高いのが特徴です。

泉源から地蔵尊が出たことにより名付けられ、此来庭内に地蔵尊を祀っています。六角形の窓は玄武洞をイメージしたモダンな造りの湯です。

城崎温泉駅の側にあり、外湯の中で一番新しいく、円山川が見渡せる展望露天風呂や打たせ湯、サウナ、外には足湯があります。